こんにちは。
熊本のゆかもん編集長ことユカです。
ママは心配性シリーズ第二回目。
昨日の出来事。
明日の支度をしようと振り返った時に、
「ごつーーーーん」とすごい音とともに、
『いたーーーーーーーい。」大号泣。
どうした、どうした?
「ママーいたーーーーーい。血出てるでしょーーーーえーーーーーーーん。」
どうやら台所の出っ張ってる角におでこをぶつけた模様。
見るとおでこに巨大なたんこぶ。
みるみる多きくなって、ふくらみがすごいことに。
幸いきれてない・・・・ホッ。
(去年の夏におでこをぱっくり切ったことがあって、
6針も縫うことになり、母子ともにその時のことを思い出してしまった・・・。)
「僕死んじゃうのーーーえーーん。(大号泣)」
だいたいこうゆうパニック状態の時は、
めっちゃネガディブになる息子。
私も心配だけど、ここは私が慌ててはダメだ・・・・と平静を装い
『ちょっと腫れてるだけだから、冷やせば大丈夫ーーー」
昨年のパックりのこともあり、あまりのふくらみに、このまま冷やすだけで大丈夫かしら?
病院に行ったほうがいいかな?とか色々心配が・・・・。
内出血とかしててほっといたらあざになったりするかな?
でもたんこぶできたら安心とか言うしね・・・・
冷やしながらネットで「たんこぶ、おでこ、子供」とか調べたりして・・・・
そんな時にちょうど夫が帰ってきた・・・
状況を話すと・・・・
「自分でぶつけたんやろ・・・・
たんこぶできてるなら大丈夫、大丈夫。大したことないわ」
めっちゃ冷静で、大したことないという言葉にちょっと安心。
母親ってどうしても子供のことってなると慌ててしまったり、
心配しすぎたりするけど、
こうゆう時に父親目線って大事だなーーーって思った。
きっと自分の小さい頃の経験もあるだろうし、
色々心配する前に、父親に相談することで解決できることや安心できることが
たくさんありそうだなーーーと。
そんな父親目線で安心した昨日の出来事でした。
ママ目線だけじゃなく、父親目線も取り入れるって大事。
そして、やはりおきまりのように(?)
「明日は学校いけなーーい。涙。明日は休むー」
と行ってましたが、
ここで大事なのはスルー力ーーーーー
『そうだねー。痛かったねーーー。」
気持ちを受け止めるけど、同意はしないでスルーする。
そして、次の朝。
腫れもだいぶ引いて、うっすら青あざ。
でも痛みはほとんど引いてる様子。
普通に元気に学校に行きましたとさ。(笑)