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転校ドタバタ日記Part5

こんにちは。
神戸のゆかもんです。転校7日目・・・今日も頑張って行きました!
が、今日は週に1回の6時間授業の日。
息子『6時間は絶対無理だわーーーー』と
5時間で帰ってくるき満々で行きました!(笑)
まあ、それでも5時間頑張れるようになったことが素晴らしい!と思って、
『それでもいい、いい、できることろまで頑張り!』といって送り出しました。

想定外ではあったものの、
朝一緒に登校がルーティン化してきて朝のウォーキング代わり!?今スリム化実行中なので、ある意味よかった?!

そうそう、昨日は気持ちがグルグルもやもやしてしまう時は、安心安全な場で心のモヤモヤグルグルを吐き出して聞いてもらうといいよ!
どうしてもひとりだと見えてないものがあったりして、話して聞いてもらうことで客観的な視点で救われることも♡ということを書いたのですが、今日はそのごきげんお母さん研究所のまきちゃんからのアドバイスでめっちゃよかったことがあったので、それを書きたいと思います!

それは・・・・
『お母さんも本音を話してみちゃう』
ってこと。

少し解説すると、初日、2日目と自分の想定外のことで
転校して慣れるまでは時間がかかるタイプだからできるだけ寄り添ってあげたい♡という想いと、
校門前で泣いて行けない姿を見ると、自分は大丈夫だったから、もう少したくましくなってくれよーーーみたいな想いでごめーーんと思いながらも、イライラしちゃったり・・・・そうやって私自身の中でも2つの相反する想いがあるから、なんかグルグルしちゃってスッキリしなくて、なんかモヤモヤ・・・みたいになってたんだけど、

このお母さんの本音・・・・
『寄り添ってあげたい♡ でも、イライラしちゃうこともある、ごめんね。』
みたいなこの気持ちを息子にも共有しちゃうってこと。

どこかでまだ『いいお母さん像』=弱音を吐かない、いつも正しい
みたいなものが残ってたんだなーーーってまきちゃんからのアドバイスをもらった時にふと思った。
どこかでお母さんは迷っては行けない、いつも正しくあれ・・・みたいなものずっと持ってきたから、初めてお母さんやったのに『完璧』を求めて苦しかった。
初めてのことなんだから、ほんと迷うこともあるし、間違えることもあるし、完璧になんてできない。
それでいい。完璧じゃないからお母さんのことを嫌いになったり、それを責めたりすることなんてないのに、
昔はそんなものがどこかにいると勘違いしていたような気もする。

で、息子に伝えて見たよーーーー

『転校で緊張するとね、ドキドキしてないちゃったりするよね。
お母さんは寄り添ってあげたいと思ってる♡ いつでも〇〇味方だよ。
でもね・・・自分が転校に関しては大丈夫だったから、泣いちゃってなかなか行けなかったりするとイライラしちゃうこともあるんだ・・・ごめんね。』って。

息子『ふーーーん』

だって。以上。

でもでも、私の心は言えて癒えた。
『言えると、癒える』っていうけど、本当にそうだなーって。
また勝手に『完璧なお母さん像』を持ってたかもなーーーーって、でも今回お母さんとして迷ったり、いろんな想いを抱えながら全然完璧じゃないお母さんってことを言えたから、自分がとーーーーっても気持ち楽になった。

まきちゃん、ありがとーーーー。
中島まきちゃんのごきげんお母さん研究所のブログはこちらより

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