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1−2<受容> 世界でいちばん大切なのは自分の感情!?

こんにちは。
今日もプロF 大東さんのSparkleの音声配信から
「自分の感情がいちばん大切」というテーマについて、
気づきをシェアします。

私たちが変化していくためには、まず 「今の自分でも大丈夫」 という安心感が必要。
「変わらなくてもいい、でも変わることで人生が良くなるなら変わってもいいよね」
そう思えるくらいの心の余裕が、変化を楽しむ土台になるんだと感じました。

それでも、私たちが何かを「欲しい」と思うとき、
実はそのもの自体を求めているわけではなく、
それを手にしたときに得られる 感情 を求めている。

例えば…

  • 大きな家が欲しい → 安心感や充実感が欲しい

  • 素敵な服が欲しい → 自信や特別感が欲しい

  • 理想のパートナーが欲しい → 愛されている安心感が欲しい

究極的には、私たちが求めているのは「感情」なんです。
でもその感情、実は 自分でつくりだすことができる んだとか!

「え、感情をつくるってどういうこと?」
「コントロールすることと違うの?」
私も最初はそう思いました。

実際に考えてみると、感情をコントロールしようとすることは、
怒りや悲しみを抑え込もうとしたり、無理にポジティブになろうとすることが多い気がします。
でも、それはただ蓋をしているだけで、本当の意味で感情を扱っているわけではないですよね。

感情をデザインするというのは、自分の望む感情を理解し、
その感情を味わうための環境や選択を意識的に整えていくことなんだそうです。

私もふと、「感情的になるのは良くない」という思い込みがあることに気づきました。
新入社員の頃、感情的に怒る上司を見て「感情を出すのは恥ずかしいこと」と思っていたんです。
でも、それって自分の感情を抑え込んでいたり、
逆に冷静でいることが正しいと思い込んでいただけかもしれない。

感情をデザインするなんて、本当にできるのかな?
そんなふうに思いながらも、ちょっとワクワクしてきました。

「どんな感情を味わいたい?」
「そのために、何ができる?」

自分の感情にもっと向き合うことが、
より自由で豊かな人生につながる第一歩なのかもしれませんね。

みなさんは、「感情を自分でつくれる」と聞いてどう思いましたか?
ぜひ考えてみてください

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