今日心屋さんのブログを読みながら
助けて
が言えなかった頃のことを思い出しました。
まだすべてにおいて私自身も助けてと言えるかどうかはわかりませんが、
昔はその一言が言えなくて自分だけで頑張ろうとしていました。
そして一人で頑張ることが、何だか強さのようで美しいもののように錯覚していました。
そんな強さにずっと憧れを持って生きてきた気もします。
でも頑張っても頑張っても
辛さは増すばかり…身体を壊したり、夫にあたったり、
自分だけが頑張っているようでいつもなんだか不機嫌だったように思います。
その強さと思ってたものを少しずつ手放して
助けて
と周りの力に頼れるようになり、
自分の弱さを認めてあげられるようになり、
今はそんな弱さをまるっと受け止めることがすこしづつできるようになりました。
弱さを明らかにしちゃうということが 本当は強さ だったり
するのかな…とも思います
本当の強さとは
自分の弱さを認めること
助けてもらったらいいよ
助けて〜
と言ってみたら意外と周りの優しさに気がついた。
そんな話もよく聞きます。
ひとりで頑張らなくてもいいんだよ。
強がらなくていいよ。