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clover

我が家の天使ちゃん♡

思い出した写真のあの頃。

今日は写真の整理をしていると、今4歳になった息子の1-2歳の時のビデオがあったりして、思わずそれを見て、思わず笑ってしまったり、あー――懐かしい。かわいかったなあ・・・なんて思いながら、
でも、あの時はこんなに可愛いと思えなかったんだろう・・・って。
もっとママがただただ笑ってそばにいて「○○ちゃん~♡、かわいいね」っていって微笑んであげるだけでよかったのにね。
名前を呼ぶだけで幸せなかわいい笑顔で愛嬌をふりまいてくれてる息子の姿をみて、あーなんだかちょっと申し訳ないことをしたような気がして、ちょっと凹んでました。

その息子を抱っこしているパパの姿を見ながら、シアワセそうな笑顔で息子を呼んでいる姿は、昔も今も何も変わってないなあ。
私だけが理想のママ像に自分で縛り付けて、いつも子供のためにって我慢して、いつも不機嫌でいたなあ。
ただ、あの時も、無理せず、我慢せず、ただ笑って微笑んでそばにいるだけでよかったのにな。
パパにも息子にも申し訳ない気持ちになって・・・思わず涙がホロリ。

あの頃は私なりに必死で、頑張って、初めての育児で失敗しないように。子供が健やかに育つためにできるだけのことをしてあげたいって。
その頑張りは無駄では絶対にないけど、もう少し心楽に楽しくやれる方法もあったのにね。。。って思います。そして、その頑張りを自分でもっともっと認めてあげたらよかったよね。って。
息子の「マンマンマに言えたねー」って喜ぶように、ママだって初めてのことたくさんあって、それをできるようになって「頑張ってるね、よくやってるね」って自分が認めてあげたらよかったね。

あの時たりなかったのは?

ある本に、育児に悩むお母さんってそもそも良くしたいという思いがあるから悩むわけで、その想いさえあれば、あとは足りないものは
お母さんの心の余裕だけ。って。
ほんとにその通りだな・・・って思う。あの時もっと自分の心の余裕ができるようにって視点を変えることができてたら違ったよね。

だから、魔法の夢ノート®講座を通して、頑張り屋さんのママ達が、私のように辛い育児ではなくて、大変な育児だけど、心の余裕をもって楽しむ余裕があるお手伝いができたらいいなって思います。

そんなちょっとセンチメンタルな写真整理の時を過ごし、生まれてきてくれた時から変わらずその愛らしい笑顔と愛嬌で私たち家族にシアワセを運んできてくれた。
我が家の天使ちゃん、生まれてきてくれてありがとう♡ これからも健やかにそのまま晴れやかな笑顔で大きくなあーーれ。
これらも一緒に家族みんなで思う存分楽しんでいこうねーーーー。
今日だけは笑って笑顔いっぱいで過ごそう。(笑)
(最近はご飯を思うように食べてくれなくてイライラいしてしまうことも多々あるけど)

koinobori

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