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育児書のノロイの重み・・・・

こんにちは。

熊本のゆかもん編集長のゆかです。
こちらは少し晴れ間も見え、春がもうそこまできている感じです。
朝晩は少し冷えますが、日中はポカポカ陽気なことも。

ちょっと前に本棚の整理をしました。
もう読まなくなった本などを処分しようと思ったら、
奥から分厚ーーーーーーい育児書が2冊出てきました。

はいこれです。
1冊は私が買った本。
1冊は母が私を育てる時に買った本。

これ結局ほとんど見てなーーーい(笑)

あの時不安でいっぱいだった時、
なんか救いを求めて買った思い出が・・・・。
でもこの重み私にはノロイだったなーー
(ノロイ=自分を苦しくさせるものという意味で使っています♪)

いろいろ一人目育児でわからないこともたくさんで、
どうしたらいいかわからなくて、
どうしたらいいのか教えて欲しくて、
どうしたらもっと育児を楽しめるのか、
どうしたらもっと本当に笑って過ごせるのか、
(なんか無理やりに子供には笑顔で接しないと・・・と笑ってたからね)
どうしたらもっと楽になれるのか、
そんなことを求めてこの育児書を買ったなあーーーー

でもでもこの育児書は
この時期の育ちはこうです。
だからこうしましょう。
みたいなことしか書いてなかった。
(もっと書いてるのかもしれないけど、
その時の私には少なくともそう思った。)

一人目育児で何もわからない中、
ちょっとした目安というか参考にはなったかもしれない。
でもでも、これを読んでも
育児を楽しめるようになりそうになかったし、
笑って過ごせるようになりそうにもなかったし、
全然楽になりそうなことも書いてなかった。
で、読むのやめた。

今振り返って改めて思うのは、
自分にとってそれを読んで苦しくなるのなら、
その本は自分にとっては合ってないだけで、
もっと違う本に出会いったら楽になるものがある
そんな風に今は思う。

だから、
自分がすごく育児初期(3歳ぐらいまで)に苦しかったから、
そんな自分が少しづつ楽になって、自分を楽しめるようになったから、

お母さんだから頑張らないと!
お母さんだか〇〇すべき!と必死になってしんどいお母さんがいたら、
もっと家族と笑って過ごせるように、
もっと自分を楽しんで、
自分も子供も家族もみんな幸せへ
そんなお手伝いができたらいいな♡
なんて思っています♪

そのために、

いろんな視点を知る♪
ってとっても大切だと思っているので、
そんなたくさんの視点を提供するために、
私がやれることをやっていきたいな♡と思っています。

その一つが、Happy Stationという情報誌です。
三人の今はごきげんお母さん達のそれまでのSTORYや
いろいろな育児の悩みに対する視点などをお送りしていきます♪

『えー!こんな方法もあり?』
『そうなんだ!』『そうなの?』
『へーーーそうゆう考え方もあるんだ』
とちょっとした気づきになったらいいなと思ってます。

『その考え方・視点を取り入れたいな♡』
と思ったらぜひ試しに『いただきーー!』と取り入れる実験をしてみたり

『その考え方はちょっと違うかな。』
と思ったら、自分には合わないだけだから、
気楽にスルーしていただけたらと思います。

(あれ?私、何書いてたんだっけ・・・?)

育児書のノロイ・・・から、
あーこの重み背負っていたなーーと懐かしく思い、
その苦い思い出から今私が向かっていることについて書いてみましたーー。

読んでいただきありがとうございまーす。

See you♪

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