こんにちは。
熊本のゆかもん編集長こと、ゆかもんです。
(最近雑誌の表紙の制作が楽しすぎます。)
ところで、大好きだからこそ子供のことが心配になる・・・
そんな日常の一コマをブログへ。
「ママは心配性シリーズ」を描いてみたいと思いつき、はじめました。
昨日息子が帰ってきて、
ちょっと前まで運動会の練習で「昼休みがなくなるのやだーー」とか言ってたのに、
急に「昼休みより、勉強の方がいいな・・・」と。
ちょっとびっくり、そしてちょっと動揺して・・・
平静を装いながら。。。
母「え?なんでー?」
息子「だって昼休みひとりぼっちなんだもん。一人でぶらぶらしてるだけ。」
母:(ザワザワ。頭の中にはこんな絵が浮かびました・・・)
頭の中では
昼休みに一人ぼっちなんてかわいそう・・・・
というイメージできちゃってました。
母「お友達に”入れてー”って言ったらいいんじゃない?」
息子「だって好きな遊びをしてるお友達いないんだもん」
・・・・続く
どうやら、いろいろ話を聞くに、自分の好きな遊びをしているお友達がいないから、
一人でぶらぶらして過ごしているのがつまらない・・・
といった状況のようです。
私ができることと言ったら
話を聞くことぐらい。
ここで、これ以上変に心配しすぎない。
でも心配になっちゃうじゃないですかー?
大好きな子供のことだから心配になっちゃう・・・
お母さんってきっとそんなもん。
無理に「大丈夫、大丈夫」って暗示をかけなくても
その時は、その気持ちを安心安全な場所で話す♡
これがめっちゃ大事。
今日もまきちゃんのお母さん研究所でおしゃべりして、
「子供のお友達なんてどんどん変わっていきますからねーー」
「ひとりっこって意外とひとりで過ごすのが上手だったりしますよねー」
って言ってもらえたりして、
言えたら=癒る
っていうけど、
本当にそう。
あのイメージが少し軽くなった。
きっと自分で乗り越えられるーーーー
きっとまた時間が経てば
あの時心配したけどねーーって思える時がきそう。
そのぐらいに思って、あとは話を聞きながら、待つ。
そして、今日もゆかもん編集長は
雑誌の創刊に勤しむのでした。
こんな時こそ自分に集中♡
これもめっちゃ大事。
心配しちゃうのは仕方ないけど、
それをどんどん膨らませないで、
そのエネルギーを自分のやりたいこと♡へ。
さて、どうなるでしょうかーー?
追伸
その後、数日経ち、昼休みにトランポリンが校庭に出てたらしく
「それでお友達と一緒に遊んだよーーー」
っていってました。
ひとりでぼっちの時もあるし、
お友達と楽しく遊ぶ時もある。
ホッとしたお母さんでした。