こんにちは。
神戸のゆかもんです。(笑)なんかしっくりこない・・・
(熊本のゆかもんですって言いたくなります。笑)
昨日から急に連載を始めた転校ドタバタ日記ですが、
続きを・・・・
私は『変化も楽しみに、変化にスピーディーに対応できるタイプ』
息子は『繊細で変化が苦手で対応するまでに時間がかかるタイプ』
とかなりタイプが違って、変化に対しては真逆かも??
(新しい環境に慣れちゃればほんと元気いっぱいでやんちゃタイプそれは似てる?)
ということで、転校に関して
息子のタイプ的に時間はかかるかなーーー
ある程度は拒否反応が起こるよねーーー
とは心づもりしているつもりでしたが・・・・
まだまだ甘かった・・・・(苦笑)
転校初日は提出書類もあり、親子で登校。
転校生が各学年1名以上入る感じで結構学校も転校生に慣れている様子。。。
担任の先生が来てご挨拶をし、
『よろしくお願いします』と帰るつもりが、
息子『やっぱり一人は無理かも・・・』
(ここに来るまでは大丈夫そうだったけど。。。)
私『え・・・(汗)。大丈夫、大丈夫!』
先生『よかったら教室の前まできてもらっても大丈夫ですよ』
と言ってくださり、
私『じゃ、教室前まで』と一緒に移動。
教室前に来たら、全員座っていて、それを見たら、
息子『入れない・・・』
と廊下から動けなくなってしまう。
確かにここに一人で入って行くのは緊張する・・・というのは良くわかる。
私の勝手な想定は・・・・もちろん緊張はするけど、
『熊本から来た〇〇です。』
ぐらい挨拶できる勝手なイメージをしていました。
が、実際は・・・・
息子『絶対無理・・・・怖い。緊張する。』
私『大丈夫だよ・・・教室入ろっ。』
息子『まだ教室には入れない。。。(涙目)』
しばし時間を廊下で過ごし・・・
先生『お母さん、こちらは落ち着くまでしばらく隣にいてもらってもいいですよ。』
私『ありがとうございます。』
と教室に入らせてもらうことに。
(ここでもう想定外・・・・私の想定では『じゃ、頑張ってね』と送り出している想定だったけど)
教室の一番後ろに入ったはいいけど、
準備してくれていた前の方の席には座れない・・・と言い出し、
机を一番後ろに持って来てもらう。
そこでも列には入らず、一番後ろの角に机をおこうとする・・・
あくまでもまだクラスに入れないという全身の抵抗を感じた。。。
転校生が気になる様子で、チラチラみんなの視線を感じる・・・・。
息子は被って来た帽子を深々を被り、マスクと帽子で全然顔が見えない・・・。
途中、涙目になりながらも、やっと1時間目終了。
2時間目が始まった途端・・・・
息子『トイレ・・・』
緊張からかお腹が痛くなってしまった模様で、
トイレに行ったきり10分は経っただろうか、なかなか帰ってこない。
(大丈夫かな・・・・)
先生「大丈夫ですかね・・・?」
それからまたしばらく時間が経ち、
やっと戻って来たけど、まだお腹が痛い様子。
トイレに行っている間に、明日の予定をみんな連絡帳に書いていた。
時間割や持ち物など書いている。
(早く書かないと・・・となぜか私が焦る・・・笑)
私『トイレ行ってる間にみんな連絡帳に書いてたよ。早く書いたほうがいいよ。』
息子『お腹が痛くて今はかけない・・・』
結局、トイレで半分ぐらいの時間を過ごしただろうか
終わりの会になってしまい。ほとんど連絡帳も書けず、
明日の時間割もわかったんだか、わからないんだか・・・・
この一部始終を想定外に見ることになり、きっと見たからだろうが余計に私の心は
『心配』
でい〜〜〜〜〜〜〜っぱいになってしまった。。。。
こんなんで明日から大丈夫かな・・・・。
どうなるんだろう・・・・。
ズーーーんと重い気持ち。
そしてもう一つの思いは
『もっと逞しくあってほしい』
という想い。
私は『強さ』へ憧れて成長してきたのもあり、
男の子勝りで気が強かった(笑)
だから、このメソメソしている状況に正直『イライラ』がつのる。
こんな言い方はよくないけど、
『男の子なんだから、泣きべそ書いてないで、しっかりせな。』
と言いたくなってしまう。
(時代的に男の子なんだから・・・というのは良くないよね・・・と思いつつ。
でも昭和生まれの私からしたらそうやって育ってきたからどうしても
まだまだ古い考えがリニューアルできていないところもあるのが実情。)
母として、自分とタイプが違うことも認識しているし、
こうゆう変化にすぐに対応できるようなタイプでないこともわかっているし、
それを前提にある程度は予測してきた・・・・
が、やっぱりタイプが違うとなかなか理解したくてもできなかったり、
寄り添いたいと思っているけど、なんだか自分の中でもいろんな思いがグルグルしてしまう。
そんなこんなで、
朝送って行ってから洗濯物を干してコーヒーでもと思っていたけど、
想定外に学校初日は最初から最後まで共にすることになり、
息子の緊張ガチガチで泣きべその姿を目にして
心配でいーーーーーーーーーーーーっぱいになって、私も疲れ果てて帰ってきたのでした。
私の想定はまだまだ甘かった。
挨拶ぐらいはできるかな・・・・・
教室に入って座っているぐらいはできるだろう・・・・
そんな風に思っていたけど。
そして、あまりの心配に
午後から頭痛で寝込んだのは私。
(帰ってきた息子はいつも通り変わらぬ様子で大好きなマイクラとYoutube。)
『イライラ』と『心配』でいっぱいだったけど、
少し昼寝で回復。
夜、お風呂に浸かりながら・・・・
何度もこの『子供の心配』やってきたな〜。。。
熊本で新しい幼稚園い行った時も同じようなことで心配してたなーーー。
こうゆうときに私の場合の大きな原因が決まっている・・・
長くなったので、続く。