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転校ドタバタ日記 Part?

こんにちは。
神戸のゆかもんです。転校ドタバタ日記〜しばしおやすみしていました。
というのも、疲れて私の心が折れまして・・・汗。そして復活しましたので再開です。笑

あれ?どこから書いたらいいのか・・・・

毎日の送り迎え、泣きながら『行きたいけどいけない・・』それをなんとか励まして『頑張れるところまで頑張ってみよう!』っていう日々に私が疲れてしまい。私の心が折れた・・・・ポキっと。きっと私自身も無理していたんでしょうね・・・苦笑。

どちらでもいい。
行っても、行かなくてもどっちでもいい。
自分で決めたらいい。自分で決める練習をしたらいい。

学校に行かなければならない・・・なんて思っていないと思ってたけど、いざ泣きながら行けない・・・という息子を前にすると、「あ〜あ、こんなきつい思いさせちゃてごめんねえ。」って私まで苦しくなっちゃって・・・。熊本では元気一杯に毎日を過ごせてたのに・・・・って考えても仕方のないことでグルグル。

ポキっと折れてから復活するまでたくさんのことがありました。
そんなことをまた書いて行きたいなと思っています。

まず、夫婦で子供の学校のことについてたくさん話をできたことはとても大切な時間でした。
在宅勤務だったり、代休だったりすることもあり、心が折れた私を見て、『朝一緒に行こうか?』と夫が朝一緒に行ってくれるようになったことも大きかった。これで、泣きながらのなんともあの不安そうな姿を目にする頻度が少なくなって、私の心が楽になったこと。状況は共有はしていたけど、実際の状況も目にした上で、夫婦でどうしたらいいか一緒に考えられたこと。これはとっても大きかった。

色々話しをしながら、究極のところ・・・『息子が元気でいてくれたらいい』ってこと。
学校への登校では毎朝泣いていたとしても、学校に行けなかったとしても、家では目の前で元気に笑っている息子がいる。それが何よりだよね・・・ってこと。家ではいつも通り変わらずふざけたり、変わらず元気。

ただ、『学校で学べることもたくさんあるから、特に勉強というよりも社会勉強というか、いろんな環境で生きる力をつけて行ってもらいたいなあ・・・と思うので、行かないよりは行ったほうがいい』と思っている。

だから、少しづつ自分のペースでいつか『学校で楽しく過ごせる』ようになってくれたら嬉しいなと思ってる♪
今はそうじゃなかったとしても。そこに向かって私たちができることをして行けたら、応援して行けたらいいなって思ってる。

それから、私の中で大事なことに気づがされた期間でもあった。
どこかで『学校にさえ行けたら安心』=学校に教育を丸投げしている感がどこかであったような気がして、それに気づかせてもらうきっかけにもなった。学校に行っても、行かなくても、『家庭でもできる教育的関わり方がある。学校でなくてもできる場がある』そんな風な気づきを与えてもらった期間にもなった。本当にいいタイミングで気付けたことに感謝〜。

家庭でもできる教育的関わりってどうゆうこと?って感じだったんだけど、それに関しては長くなったので、また続きで!

今日も息子は元気です♡

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