こんにちは。神戸のゆかもんです。
9月の新学期から新しい学校に通い始めドタバタの1ヶ月を送り、今日から10月を迎えました。
途中2週間ぐらい、私が励まして何とか学校にいかせようとしていること疲れてしまい、心が折れてこちらの日記は空白の期間がありましたが、その間に色々考えたことや気づきを書いて行きたいと思います。
昨日の最後に『学校に行っていれば安心』=『学校に教育を丸投げしている』ということに気づいたということを書きました。いやーなんか学校に行ってれば安心ってどこかで思ってたような気がして、ハッとしました。だから、逆に学校に行っていないとどこか不安を感じる。遅れてしまうような、おいていかれてしまうような、そんな不安があったように思うんです。
でも、このことに気づかされるとともに、学校でなくても家庭でもできる教育的関わりがあります♪という言葉に少しホッとして、そのことについて今日は書いて見たいと思います。
(そのことに気づかせてくれたのがメルマガを購読している佐伯和也さんです。遊びの解放、ゲーム無制限などの考え方を参考にさせてもらっています。 最近もこちらの音声を聞いて、『子供の夢を応援できる親でいたいな♡ 夢を潰しちゃうドリームキラーにはなりたくないな・・・』と思ったところでした。 こちらからラジオ聴けます♪)
始めに『家庭でもできる教育的関わり』ときいたとき、正直ピンとこなくて、勉強を教えるとかそうゆうことではないということはわかっていたのですが、どうゆうかかわりかたなんだろう?って感じでした。
(あくまでも私の理解では・・・ですが、)
親ができる教育的関わりとは・・・
『子供が視野を広げるきっかけになるような興味をそそる話をすること』
だと理解しています。
そうゆう話ができれば学校だけでなくても、家庭でも子供が視野を広げていくきっかけになっていく。
子供がその中で興味があるものが出てきたら、自分で動き出す。
だから、そのきっかけになるようなものをたくさん話してあげるってことなのかなーと思っています。
とはいえ、その中で大切なことは・・・・
子供を変えよう、動かそうとしない。
ということがとても大切なようで。
でもつい、話をして、自分の思う方向性に動かそうとしてしまったりします。
例えば、
自分の学校に行くとよかったことを話して、
学校に行くメリットを話し、学校にいかないデメリットを話す。
これって暗に学校に行くように誘導したいという意図が隠れていたり・・・・。
というのも、学校に行くデメリットも、学校にいかないメリットもあるはずなのに、そこは話していない。
そんな感じで、つい何かを話すときに子供にこうしてほしいという意図が隠れているってことありませんか?
そんな意図はちょっと手放して、『もし興味持ってくれたらいいな♪』ってぐらいで、強制せずに、自由に選択させる前提で話をしてあげるということ。それが親ができる教育的関わり方と今の私は理解しています。
これって書くと簡単ですが、実際にやろうとすると難しい気もします。が、自分の興味があることや面白いと思ったの中で、子供が興味がありそうなことをシェアする♪と変換すれば少し簡単にできるような気がしています。
教育的関わり方とかいうと、何だか子供の為になることとか考えがちだけど、自分が興味があることや面白いと思ったことを話すことならできそう♪ 学校に行ってなくても、家でも何か視野を広げる一つのサポートができたら嬉しいな♪なんて思っています。
でも学校に行ってないから!家でできることを!と頑張っちゃうのはまたまた疲れちゃうので、あくまでも楽〜にできる範囲でということも大切な気もしています♪
家庭で何もできない・・・・と焦る気持ちがあったら、自分の興味ある、楽しかったことを気軽に楽〜に子供に話してみる♪ それだけでもいいんですよーーーって思って気が楽になるなら〜そんな思いでこちらの記事は書いています。何よりもお母さんが『やばい・・・』と焦るのではなく、大丈夫と『ホッ』とできる情報を採用していただけたらいいなと思います。
今日も息子は元気です♡
*改めて自分が何のためにこの転校ドタバタ日記を書いているんだろう?と思ったときに、自分の心の整理になるから。そして、もしも同じような経験をされている人がいたら、読んでちょっとでもホッとできるところがあったら、参考になったら嬉しいな♡という想いで綴っています。 もし読んで苦しくなることが書いてあったら、その時は遠慮なく『スルー』してくださいね。 私はこんな風に考えてたけど、あなたにとっての正解ではないかもしれない。 自分がホッとできること♡それがあなたにとっての正解です。